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パン棚 制作

ご無沙汰しております。

坂田です。

 

築地のオープンハウスに来てくださった方々、

ありがとうございました。

そして、「あれ、まだまだやってんな」と思われた方。

もう少しで完成です。ので、ご心配なく。

 

さてさて今日は、先日作成したSOL’S CAFEのパン棚を紹介します。

 

worksにも載ってあるSOL’S CAFEですが、

「新年の営業から、新たにパンをはじめるから、棚がほしいよ」と

連絡を頂いたのは、新年あけてからでしたっけか?

(もしかしたら年末だったかもしれません)

 

そこで、お店のベンチを制作してくれた

友人 あっちゃん(現在は横浜の家具屋さんで修行?中)とタッグを組み

というより、忙しいのに無理矢理手伝ってもらい、

構想から完成まで約2日間で作って取り付けました。

 

まずはあっちゃんの工房で切り出しです。

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手持ち無沙汰な僕は、あっちゃんお手製の手鋸ケースを見せてもらいました。

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キャンバスと革を使って手作り。さすが。

 

工房でダボ穴など組み立てに必要な加工をすませて初日は終わりです。

 

次の日、築地の現場終わりに新小岩のお店に移動です。

お店ではまず、彫刻刀で棚板にグリッドを彫ります。

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社長と店長の共同作業です。すばらしいですね。

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ゴリゴリ彫ってると,,,,,

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社長がいなくなりました(笑)

 

夜な夜な参戦した店長の弟がグリッドをヤスリ

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グリッドはこんな感じで完成。

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どうですか?

やっぱり手作りって味があります。

そして、手作りのパンの湿気を逃がす効果もありますよ。

 

ここまで出来たら、組み立てて取り付けるのみ。

で、組み立てるとこんな感じです。

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ここで、今回のこだわりポイント。

実は、折りたたみ式のパン棚なんですが

今回はいわゆる家具に使う金物を使用せず

バッグなどで使用する革紐と金物を使っているんです。

 

かねてから、

「服飾のディテールで家具や空間をつくりたい」

と思っていたので、かってに挑戦させてもらいました(笑)

 

それが、こちらです。

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革ひもと小さなバックルでつくった、オリジナルです。

これをこんな風につかっています。

上は棚板を閉じたときのベルト代わりに

下は棚板を開いたときの支えに

 

今回は革を使うことで、柔らかなイメージになったし

なによりも、食材や手作りにこだわる

SOL’S CAFEならではのパン棚ができあがったな、と思います。

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営業中はこんな感じで、

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どうでしょう?おなかすいてきましたか?(笑)

 

ここで余談、

 

写真の色味で気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、

グリッドを彫るところから完成まで、

夜からはじめて、朝になってしまいました。

確かに徹夜での作業は大変ですが、

作業の間、とっても良いものづくりの空気が出来ていて

すごく心地よかった事も事実です。

 

SOL’S CAFEでは、色んなお客様の手作りの品を販売するSOL’S MARKETを開催したり、

手作りのキャンドルを使ったキャンドルナイトを毎月おこなったり

体温の伝わるあたたかいイベントをたくさんしています。

その雰囲気もあってか、いろいろとものづくりが好きな人が集まっているようです。

 

なので、もし皆さんも興味をもたれたら、

ぜひ遊びにいってみてください。

パン棚もちらっとみて、インテリアもちらっとみて

おいしいコーヒーと何かおいしいものを食べながら、

おしゃべりな店長(笑)とおしゃべりしながら、

そんな時間もなかなか良いと思いますよ(笑)

 

ただ、最寄りの新小岩駅から徒歩25分くらいですけど(笑)

バスもあるんですが、僕は分からないんで

バスで行きたいよ!って方は、お店に電話で聞いてみてください。

 

ではでは、こんな営業妨害みたいな感じですが、

今日はこのへんで、どろん、しゅしゅしゅ、させていただきます。